約 2,153,233 件
https://w.atwiki.jp/custime/pages/23.html
基本的な使い方2 こねくとによる目の大きさ変更 対称 左を編集モードにして目の周りオブジェクト以外をロックし、範囲スライダーを使わずモデルの拡大縮小移動で変形ツールの範囲を変え、ワイヤーフレーム表示の円形が崩れないように出来るだけ斜め移動をせず上下左右移動をし、しわがよったら円滑ツールで頂点をならし、ポリコンの網目を均一にする。 その後対称処理無しモードにして鼻の中央のくぼみを平滑ツールでならし、再び対称 左を編集モードにして目以外のオブジェクトをロックし、四角変形ツールで拡大。 目が顔からはみ出る場合拡大せずペイントで目の書き換えを行うか白目部分を範囲移動ツールで修正する。 眉毛以外をロックし、四角変形ツールで移動し完成。 表情関係の修正 表情を切り替えながらディフォルト目、涙、ほほ、口内オブジェクトの位置を修正し、表情補正でまぶたの開き具合がおかしくないか調整。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/468.html
トップ ライブ配信カテゴリ概要 配信ソフトの使い方 OBSの詳しい使い方 / 2017年12月11日 (月) 17時44分02秒 無料で使える高機能な配信ソフト、OBSの詳しい使い方 Open Broadcaster Software(以下OBS)は、無料のライブ配信用ソフトです。 2種類あるOBS OBSには、OBS ClassicとOBS Studioという2種類のバージョンがあります。 OBS Classic Classicは、従来からあるバージョンです。開発は終了しており、2019年現在あえて使う必要はありません。 OBS Studio 通常はStudioのほうを使用してください。アップデートによって新機能がとんどん追加されていきます。Classicの機能がすべてStudioに搭載されているというわけではありませんが、機能面で困ることはあまりないでしょう。 Studioは、さまざまな点でClassicよりも便利になっています。たとえば、ニコ生用のプラグインを導入することで簡単に枠をとれるようになります。また、画面切り替え効果(トランジション)を複数の種類から選べたり、PCにマイクを3本接続して3人の声を同時に入れることも可能です。操作性もStudioのほうが向上していると感じる人が多いでしょう。 OBS Studioの詳しい使い方(1)を参照 以下の文中に登場する「OBS」は、すべてOBS Classicのことをさしています。 繰り返しますが、OBS Classicは古いバージョンです。 現在は、OBS Studioの使用を推奨します。 ダウンロード・インストール OBSのインストール方法は以下のとおりです。 公式サイトにアクセスする。 画面を下にスクロールして、「OBS Classic」の「Download Installer」をクリックする。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行する。 画面を順に進めていく。 OBSのインストールが完了する。 ▲画面の上へ ソースを追加して画面を視聴者に見せる OBSで配信するさいに、いちばん最初に行うことになるのがソースの追加です。 ソースとは 配信では、必ずなんらかの映像を視聴者に見せる必要があります。たとえば、ゲーム画面、画像、動画、Webカメラの映像などです。これらを視聴者に見せるために必要になるのが、ソースの追加とよばれる作業です。ソースとは、視聴者に見せたい画面・映像であるとイメージしてください。 下表はOBSで追加できるソースの一覧です。つまり、これらのものを視聴者に見せることができるということです。ざっと確認しておいてください。詳細は後述します。 ソース 説明 備考 ウィンドウキャプチャ デスクトップ画面にあるウィンドウを配信したいときに お薦め 画面キャプチャ デスクトップ画面に映っているものを配信したいときに 汎用性が高い 画像 PCに保存してある画像を見せたいときに 画像スライドショー 画像をスライドショーで見せたいときに 雑談配信に最適 テキストソース 文字(字幕)を表示したいときに ビデオデバイス Webカメラの映像などを配信したいときに ゲームキャプチャ PCゲームなどのプレイを配信したいときに フルスク対応 ソースの追加 では、実際にソースを追加してみましょう。 「ソース」の空欄上で右クリックします。 「追加」にカーソルを合わせて、任意のソースを選択します(例 「画像」を選択)(*1)。 「OK」をクリックします。わかりやすいように名前をつけることもできます。 表示されたウィンドウで各種設定をします(例 画像を見せたい場合は「参照」から画像を選択)。 設定が完了したら「OK」をクリックします。 すると、「ソース」欄にソースが追加されます。 「配信プレビュー」をクリックし、プレビューを確認しましょう(*2)。このプレビュー画面に表示されているレイアウトで配信されます。 問題なければ「プレビュー停止」をクリックします。プレビューを停止した状態でないと、配信は開始できません。 ▲画面の上へ ソースを編集する 移動・サイズ変更 OBSのプレビュー画面でソースが表示されていることを確認したら、つぎはソースを移動したりサイズを変更してみましょう。 最初に「シーンを編集する」ボタンをクリックします(*3)。この操作は忘れやすいので注意しましょう。 移動・サイズ変更したいソースが赤い線で囲まれていることを確認します(*4)。 ソースを移動するには、プレビュー画面上のソースをドラッグします。 ソースを拡大・縮小するには、プレビュー画面上のソースの辺・角をドラッグします。 「ソース」欄のソース上で右クリックして、「位置/大きさ」からも移動・サイズ変更ができます。「画面に合わせる」はとても便利なので、覚えておいてください。 複数のソースの追加(PinP) ソースは複数追加することができます。こうすることで、ひとつの画面内に複数の画面を配置することが可能になります。PinP(Picture in Picture)、ワイプなどとよばれるような画面構成です。 ソースを追加する。 再度ソースを追加する。 ソースの位置・サイズを調整して画面をレイアウトする。 「ソース」欄で上にあるソースのほうが、プレビュー画面では手前に表示されます。ソースの重なり方を変更するには、ソース上で右クリックして「上に移動」または「下に移動」をクリックします(*5)。 非表示・削除 ソースを非表示にして隠したい場合は、ソースのチェックを外してください。これで一時的にソースを非表示にできます。ただ、ソースを非表示にしていても、数が多いとPCの動作が重くなる場合があります。そのようなときはソースを削除しましょう。 ソースを削除するには、「ソース」欄のソース上で右クリックし、「削除」→「はい」の順にクリックします。このとき、「Ctrl」キーや「Shift」キーで複数のソースを選択して、まとめて削除することもできます。「Delete」キーからもソースを削除可能です。 そのほかの編集 重要度は低くなりますが、以下のようなソースの編集もできます。 操作方法 ソースの不要な部分を取り除く(クロップ) 「Alt」キーを押しながらソースの辺・角をドラッグする ソースの縦横比を無視して引き延ばす 「Shift」キーを押しながらソースの辺・角をドラッグする ソースをスナップさせずに移動する 「Ctrl」キーを押しながらソースの辺・角をドラッグする ▲画面の上へ PCの画面を視聴者に見せる方法-ウィンドウキャプチャのやり方- ウィンドウキャプチャとは ウィンドウキャプチャは、現在開いているウィンドウ画面を視聴者に見せる方法です。PCに映っているゲーム画面(ウィンドウ)などもこの方法で視聴者に見せることができます。使用頻度が高いので、基本的な使い方をマスターしておきましょう。 ▲画像は、PS4版『METAL GEAR SOLID V The Phantom Pain』(コナミデジタルエンタテイメント)より ウィンドウキャプチャのメリットとしては、ウィンドウを指定するだけなので簡単、意図しないウィンドウが映り込む心配がない、ウィンドウを移動しても取り込み範囲がずれない、といった点があげられます。 ウィンドウの指定 視聴者に見せたいウィンドウを表示しておきます。フルスクリーンではなく、あくまでもウィンドウという点が重要です。ゲーム配信の場合は、フルスクリーンを解除してください。 たとえば、TVゲームの場合はキャプチャーソフトにゲーム画面を表示しておきます。PCゲームの場合は、ウィンドウモードでゲームを起動します(*6)。 「ソース」欄で右クリックし、「追加」にカーソルを合わせて「ウィンドウキャプチャ」を選択します。 「OK」をクリックします。 目的のウィンドウが「ウィンドウ」に表示されていることを確認してください。そうなっていない場合は、「再読み込みする」をクリックして、目的のウィンドウを選択します。 「ウィンドウ内部」または「ウィンドウ全部」をクリックします。前者は、ウィンドウのタイトルバーを除いた部分をキャプチャーするという意味です。 「OK」をクリックします。 OBSでプレビュー画面を確認します。画面が見切れている場合は、こちらをご覧ください。 特定領域の指定 ウィンドウのよけいな部分がキャプチャーされてしまう場合は、特定の範囲だけをキャプチャーするように設定しましょう。 ソースをダブルクリックする(ウィンドウキャプチャの設定画面を開く)。 「特定領域」にチェックを入れる。 「領域を選択する」ボタンをクリックする。 画面に白色の半透明ウィンドウが表示される。 このウィンドウの上下の辺をドラッグして大きさを調整する(*7)。 「Enter」キーをクリックする。 OBSでプレビュー画面を確認する。 ▲画面の上へ PCの画面を視聴者に見せる方法-ゲームキャプチャのやり方- ゲームキャプチャとは PCゲーム配信の場合に役立つのがゲームキャプチャです。ゲーム配信の場合、ゲームキャプチャと、上述したウィンドウキャプチャをメインに考えていきまょう。 ゲームキャプチャの最大のメリットは、PCゲームをフルスクリーンのままプレイして配信できるという点です。この点はウィンドウモードとの大きな違いです。また、かりにPCゲームをウィンドウモードでプレイする場合であっても、ウィンドウを自由に動かせる(取り込み範囲がずれない)、動作が軽いというメリットもあります。 ただし、ゲームキャプチャはすべてのPCゲームに対応しているわけではありません。ゲームキャプチャできるかどうかは、実際に試して検証する必要があります。 ゲームの指定 PCゲームを起動しておきます。フルスクリーンモードでもよいですし、ウィンドウモードでもかまいません。 「ソース」欄で右クリックし、「追加」にカーソルを合わせて「ゲームキャプチャ」を選択します。 「OK」をクリックします。 「プログラム」で目的のPCゲームを選択します。 「プログラム」に目的のゲーム名が表示されない場合は、「再読み込みする」をクリックし、それでも表示されな場合は上で述べたウィンドウキャプチャ機能を使用しましょう。 「OK」をクリックします。 OBSでプレビュー画面を確認します。画面が見切れている場合は、ソース(ゲームキャプチャ)をダブルクリックして「映像を拡大縮小させる」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。 取り込んだ画面が真っ暗になるなど問題が起きた場合は、こちらをご覧ください。 ▲画面の上へ PCの画面を視聴者に見せる方法-画面キャプチャのやり方- PCの画面に映っているものは、画面キャプチャすることで視聴者に見せることができます。デスクトップ画面に表示されているものであれば配信可能です。汎用性が高い方法といえるでしょう。ただし、環境によってはパフォーマンスが低下します。 「ソース」欄で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「画面キャプチャ」を選択する。 「OK」をクリックする。 「特定領域」にチェックを入れる。 「領域を選択する」をクリックする。 画面に白色で半透明のウィンドウが表示される。 このウィンドウの辺・角をドラッグして大きさを調整し、視聴者に見せたい範囲に重なるようにする(*8)。 「Enter」キーを押す。 「OK」をクリックする(*9)。 ▲画面の上へ PCの画面を視聴者に見せる方法-ビデオデバイス- Webカメラの選択 Webカメラ(例 C920)をPCに接続している場合は、以下の方法で映像を配信できます。 Webカメラを接続しておく。 「ソース」欄で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「ビデオデバイス」を選択する。 「OK」をクリックする。 「デバイス」でWebカメラを選択する。 キャプチャーデバイスの選択 中・上級者向けの方法になりますが、キャプチャーボードをPCに接続している場合は、キャプチャーボードが入力しているゲーム機の映像・音声を直接取り込むこともできます。たとえば、MonsterX U3.0R、CV710、GC550、Elgato Game Capture HDシリーズ、AVT-C875などは、ビデオデバイスとしてOBSで選択可能です(*10)。 通常、TVゲーム配信では、キャプチャーボードにゲーム機を接続してキャプチャーソフトにゲーム画面を映し、その画面をウィンドウキャプチャで取り込んで配信します。しかし、OBS側でキャプチャーボードをビデオデバイスとして選択すれば、キャプチャーソフトは起動する必要はありません。OBSでキャプチャーボードを直接選択して配信できるのです。 ▲左から順にGC550、Elgato Game Capture HDシリーズ、MonsterX U3.0Rです。いずれの製品もOBSで直接ゲーム画面を取り込むことができます。 ただし、この方法はすべてのキャプチャーボードでできるわけではありません。また、環境によってはOBSがフリーズしたり、映像が滑らかに動かないなどの症状が起きることがあります。どちらかというとウィンドウキャプチャのほうがお薦めです。キャプチャーボードを使用している場合であっても、基本的にはウィンドウキャプチャをメインに考えておきましょう。 キャプチャーボードを接続しておく(*11)。 キャプチャーソフトは終了させておく(必須)。 「ソース」欄で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「ビデオデバイス」を選択する。 「OK」をクリックする。 「デバイス」でキャプチャーボードを選択する(*12)。 必要に応じて「特定の解像度」にチェックを入れ、「解像度」をゲーム機の映像出力設定に合わせる(*13)。 「OK」をクリックする。 キャプチャーボードをビデオデバイスとして選択した場合、「サウンドを配信のみに出力する」を選択するとゲーム音は自分には聞こえなくなりますが、視聴者にはゲーム音が聞こえています。「サウンドをスピーカーへ出力する」は、自分にもゲーム音が聞こえます。どちらを選んでもかまいません(*14)。 スピーカーからゲーム音が出るか 視聴者にゲーム音が聞こえるか サウンドを配信のみに出力する × ○ サウンドをスピーカーへ出力する ○ ○ ▲画面の上へ PCの画面を視聴者に見せる方法-画像- 画像 PCに保存してある画像については、画像をPCに表示していなくても視聴者に見せることができます。視聴者には配信者が指定したPCの画像しか見えないため、デスクトップ画面を不意に映してしまう心配がありません。 「ソース」欄で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「画像」を選択する。 「OK」をクリックする。 「参照」をクリックして画像を選択する。 「OK」をクリックする。 OBSでプレビュー画面を確認する。 画面が見切れている場合は、こちらを参照のこと。 画像スライドショー 雑談配信のときは、画像をスライドショーで表示してみましょう。画像が一定間隔で自動的に切り替わって表示されます。 「ソース」欄で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「画像スライドショー」を選択する。 「OK」をクリックする。 「ファイルを追加」または「フォルダを追加」をクリックし、前者の場合は画像を、後者の場合はフォルダをそれぞれ追加する。 「OK」をクリックする。 ▲画面の上へ その他のソース テキストソース テキスト(文字、字幕、テロップ)を表示することも可能です。 「ソース」欄で右クリックする。 「追加」にカーソルを合わせて、「テキストソース」を選択する。 「OK」をクリックする。 「テキストを入力」の部分にテキストを入力する(*15)。 各種設定をする(*16)。 「OK」をクリックする。 グローバルソース ソースとして頻繁に使うものはグローバルソースに追加しておくと便利です。いつも使うソースを一瞬で追加できるからです。 「グローバルソース」をクリックする。 「追加」をクリックする。 ソースを選択して「OK」をクリックする。 「ソース」欄で右クリック→「追加」→「グローバルソース」で、追加しておいたソースを表示可能になる。 ▲画面の上へ 複数の画面を切り替える方法 シーン機能 シーン機能を使うと、現在の画面を違う画面に一瞬で切り替えることができます。たとえば、ふだんはゲーム画面を表示しておいて、休憩のときだけ猫の画像を表示するというようなことがワンクリックで可能です。視聴者からすると画面が一瞬で変わったように見えるので、うまく使えばスムーズに画面を切り替えられるでしょう。 シーン機能を使うには、複数のシーンにソースをそれぞれ追加しておく必要があります。そして、各シーンをクリックで切り替えるわけです。以下のように設定しましょう。 「シーン」欄で右クリックして、「シーンを追加」をクリックします。 「OK」をクリックします。任意の名前をつけておくとわかりやすいでしょう。 すると、シーンが追加されます。 ソースを各シーンに追加します。 シーン名をクリックすると、そのシーンに切り替えることができます(*17)。OBSのプレビュー画面で確認してください。 シーンを削除するには、追加したシーン上で右クリックして「削除」→「はい」の順にクリックします。シーンを削除すると、そのシーンに追加してあるソースも同時に削除されます。 シーン・ソースが増えてきた場合は、「シーンコレクション」→「新規」で新たに作りなおし、切り替えるようにするとよいでしょう(*18)。 シーンスイッチャー シーンスイッチャーを使うと、手動でシーンを切り替える手間を省くことができます。あらかじめ複数のシーンごとにウィンドウを指定しておくと、選択したウィンドウ(アクティブウィンドウ)に合わせて自動でシーンが切り替わります。 たとえば、シーン1にPCゲームのウィンドウを、シーン2にWebブラウザのウィンドウを設定したとしましょう。この場合、PCゲームをプレイしているときは自動的にシーン1に切り替わり、Webブラウザを使用しているときは自動的にシーン2に切り替わる、というようなことができます。 シーンスイッチャーの使い方は以下のとおりです。 複数のシーンを作り、シーンごとにウィンドウを指定しておく(ウィンドウキャプチャ)。 「設定」→「シーンスイッチャー」の順にクリックする。 シーンとウィンドウをそれぞれ選択し、「追加」をクリックする。 別のシーンと別のウィンドウをそれぞれ選択し、「追加」をクリックする。 「開始」→「OK」の順にクリックする。 ▲画面の上へ BGMとマイクを同時に配信する方法 サウンドの設定 PCで再生している音とマイクの音(自分の声)を同時に配信するための設定方法は以下のとおりです。ここでいうPCの音というのは、PCで流しているBGM、ゲーム音、Skypeの通話相手の声など、PCから出ているすべての音をさします。 マイクをPCに接続しておく(USBマイクも可)。 「設定」→「サウンド」の順にクリックする。 「デスクトップサウンドデバイス」が「既定」になっていることを確認する。 「マイク/他のサウンドデバイス」で「マイク」を選択する。 「OK」をクリックする。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ▲「マイク」のカッコ内の表示はPC環境によって異なります。 マイク音声を遅らせる機能 OBSには、マイク音声を遅延させる機能があります。この機能は、たとえばGame Capture HD60やGame Capture HDなど、遅延の大きいビデオキャプチャーを使用している場合に、ゲームの映像・音声に合わせてマイク音声(自分の声)を遅延させる目的で使用します(詳細)。すべての製品で必須の設定というわけではありません。 「設定」をクリックする。 「サウンド」をクリックする。 「マイク同期オフセット」 を1,000~2,500msにする。 「OK」をクリックする。 BGMの音量調整 BGMは小さめにして、逆にマイクの音はできるだけ大きく調整しましょう。BGMの音量は、基本的にそのBGMを再生しているアプリで調整します。この場合、自分が聞いているBGMの音量が変化し、かつ視聴者に配信されるBGMの音量も同時に変化します。 もし、自分が聞いているBGMの音量はそのままにしつつ、視聴者に配信されるBGMの音量を小さくしたいという場合は、OBS側で音量を調節します。下記画像の部分をいじると、視聴者に配信されるBGMの音量が小さくなります(*19)。視聴者にBGMが大きいと指摘されたときは、必要に応じて下げるとよいでしょう。 ▲画面の上へ 画質の設定-ビットレート- OBSでは、画質の設定は「設定」ボタンから行います。設定自体は配信中でも可能ですが、その場合はいったん配信を停止してから再度配信を開始してください。配信中は配信を停止しないと設定変更が反映されないからです。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ビットレートとは ビットレートは、数字が大きいほど高画質・高音質な配信にできます(単位はbps)。画質・音質をよくしたいなら、まずはビットレートの設定を変更しましょう。設定画面を開いて「エンコード」をクリックすることで、ビットレートの設定ができます。配信者の回線速度(上り)に問題がないとして、無難なビットレート設定は1,000~2,000kbps(映像+音声)です。 注意点ですが、配信者が回線速度を考慮せずに高いビットレートにすると、配信映像がカクカクして滑らかに動きません。また、配信中OBSのステータスバーの四角いアイコンが緑色以外の色になり、「処理落ちしたフレーム」が増えていきます。これらの症状が発生した場合は、ビットレートを下げましょう。 なお、TwitchではCBRが推奨されています(詳細は公式サイト参照)。CBR(固定ビットレート)というのは、ビットレートが一定で変動しないようにする設定のことです。OBSでは、左メニューにある「エンコード」の「CBRを有効にする」および「CBRパディングを有効にする」がそれにあたります。 配信サイトのビットレート制限 さらに、配信サイトによっては、ビットレートに上限が設けられています。この上限を守った設定にしないと、配信が途切れたり切断されるので注意してください。ビットレートが低い以上、画質は悪くなりますが、配信サイトの仕様なので我慢するほかありません。 ▲画面の上へ 画質の設定-解像度- 解像度とビットレート 画質を語るうえで解像度の設定も重要です。基本的に、解像度はビットレートとのセットで考えていく必要があります。というのも、解像度を高くしても映像ビットレートが低ければ逆に画質が落ちてしまうからです。解像度の設定は、設定画面を開いて「ビデオ」をクリックし、「解像度」の「配信映像」で行います。 TwitchやYouTube Liveで配信する場合は、解像度を1280x720以上のHD画質で配信してもかまいません。この場合、低ビットレートだとモザイク状のノイズ(ブロックノイズ)がめだちやすくなります。そこで、解像度を大きくした場合はビットレートの設定も高く設定するようにしましょう。ただし、回線速度には注意してください(上述)。 なお、「配信映像」の下にある「画面」を選んで「解像度の縮小」を設定してもかまいません。設定にもよりますが、そのほうが画面がきれいに縮小されて精細な画質になる場合があります(*20)。 ▲画面の上へ 配信するための設定方法 放送設定 各ライブ配信サイトで配信するためには、OBS側で放送設定を行う必要があります。この放送設定をすることで、配信サイトに接続して映像・音声を視聴者に配信することができるようになります。逆にいえば、放送設定をしなければ配信することができません。 「設定」をクリックする。 「放送設定」をクリックする。 「モード」で「配信」を選択する。 「サービス」で任意の配信サイトを選択する(例 Twitch)。 目的の配信サイトがない場合は、「サービス」で「Custom」を選択する。 「FMS URL」を適切に設定する(*21)。 「プレイパス/ストリームキー」を適切に設定する(*22)。 「OK」をクリックする。 配信開始 放送設定が完了したら、「配信開始」をクリックすることで配信を開始できます(*23)。ただし、配信を開始するまえに「放送設定」の上にある「エンコード」で画質・音質の設定を変更しておきましょう。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ▲画面の上へ こんなときは 詳細は、OBSの詳しい使い方/こんなときはをご覧ください。下記リンクをクリックすることでもリンク先のページに飛ぶことができます。 ▲画面の上へ その他 「設定」→「エンコード」→「コーデック」については、通常は「AAC」を選択し、「ビットレート」は「96」にしておきます。もし64kbpsに設定したい場合は、「MP3」を選択するようにしてください。64kbpsにして「AAC」を選択すると、音声ビットレートが設定した値よりも大きくなる不具合が発生する可能性があります(*24)。 ホットキーの設定をしておくと便利です。たとえば、「設定」→「ホットキー」→「マイクのミュート/ミュート解除」でホットキーを設定しておくことで、キーボードからでもマイクをミュートにすることができます。 PC環境によってはNVENCなどのハードウェアエンコーダーを使用できます。これにより、PCに大きな負荷をかけずにライブ配信することも可能です。 「設定」をクリックする。 「エンコード」をクリックする。 「Nvidia NVENC」または「Quick Sync」を選択する(非対応の場合は選択不可)。 「OK」をクリックする。 配信内容によって設定を変更したい場合や、複数の配信サイトで配信する場合は、プロファイルを作成しておくと便利です。そうすれば、プロファイルを切り替えることで設定を一瞬で変更できます。プロファイルを作成するには、メニューバーの「プロファイル」→「新規」の順にクリックします。プロファイルの切り替えは、同じくメニューバーの「プロファイル」から可能です。 ▲画面の上へ 関連ページ 複数の配信サイトで同時配信する方法2つのサイトで同時生放送したい!そのやり方とは 各ライブ配信サイトで棒読みちゃんを使う方法ゆっくりボイスでコメントを読ませよう!各ライブ配信サイトでの棒読みちゃんの使い方 リバーブ(エコー)をライブ配信でかける方法生放送で声を響かせたい!じつは簡単にできる最新の方法 マイクの音が小さいときの対処法マイクが声を拾ってくれない!というときに試すべき方法 実況用PCマイク/こんなときはマイク使用時によくあるトラブルまとめ| ▲画面の上へ 名前 コメント ↓もしWindows 7ならばOBS Studioの設定→映像の所に 「Aeroを無効にする」というのがあります。 これにチェックを入れて再度ソースを追加してウィンドウキャプチャを やれば映るかもしれません。 あと、わざわざアマレコを起動しないでもOBS Studioの ソースの所にある映像キャプチャデバイスで映像を取り込む方法があります。 アマレコを終了させた状態でOBS Studioのソースから 映像キャプチャデバイスを選びます。 OBS Studioの映像キャプチャーデバイスの設定方法 ttps //www18.atwiki.jp/live2ch/pages/550.html -- 名無しさん (2017-12-11 17 44 02) OBS(クラシック、スタジオ両方)でウィンドキャプチャでアマレコTVを取り込もうとしても真っ暗のままで何も映らなく困っております EVR優先というのも実践してみましたが全く無意味でした クロームのハードウェアアクセラレーションもチェックを外してます アマレコはVer4.01です 完全に手詰まりです どうかお助けいただければ幸いです -- 名無しさん (2017-12-11 04 44 34) パソコンはあまりなれてませんが、pcの生配信をやろうと思っています。ノートパソコンから光インターネットに繋いでいます。OBSStudioをダウンロードしてこちらの設定方法を参考に入力しました。 配信までは上手くいきましたがキャラクターがジャンプしたり着地で音がなるときや地面が別の音になるときに白くフラッシュのような画面が出ます。通常時画面が変わらなければ特に出ませんが画面が急に変わるときに音が入る場合はネズミ色の画面が一瞬表示します。 何がいけないでしょうか?ここでいいのか分かりませんがご教授お願いします。 -- 名無しさん (2017-11-07 15 04 13) ↓普通に対応しています。 使うならClassicよりもStudioの方が良いです。 -- 名無しさん (2017-05-17 19 20 04) LiveGamerPortable2こちらのキャプチャには対応してますか? -- 名無しさん (2017-05-17 01 17 28) ツイキャスをはじめると10秒ほどで再起動していますとかがでて放送が終わってしまう -- tokyo (2017-05-10 21 37 35) DirectX11に対応していないと起動すらできない。 古いパソコンの場合は別の配信ソフトを使うこと -- 名無しさん (2016-08-21 19 41 07) ↓このページでソフトをダウンロードしてインストール後であれば OBSをインストール出来るかもしれません。 ttps //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 -- 名無しさん (2016-03-15 05 11 11) インストールしようとするといつも Your system is missing DirectX components that Open Broadcaster Software requires. Would you like to download them? というメッセージが出て 「はい」を押すと Download DirectX のリンクに飛ばされます OSはwin10です -- kemeru (2016-03-14 14 14 30) OBSをインストールできないのですがどうすればよいのですか? -- kemeru (2016-03-14 14 06 31)
https://w.atwiki.jp/koelling/pages/16.html
ようやくこのwikiの使い方がわかりました。 これから就活の備忘録とか、面接対策とか 自分に必要な書籍とか、忘れないように 記していければと思います。 就職ってまだまだ先かもだけど、親孝行の 1つだとおもうので頑張りたいです^^
https://w.atwiki.jp/sikiafi/pages/16.html
忍者AdMaxを自分のwikiに貼る方法 広告のコードが出て来ますがそのままでは使えませんコピーして、 http //atwiki.jp/tools/html.htmlここを通してから 自分の@wikiの編集モードで貼りましょう ちなみに、1ページに表示して良い広告の数は3個までです 3つを超えると4つ目以降の広告が表示されなくなるので気をつけましょう 最後に、広告を自分でクリックするとアカウント停止などになりかねないので絶対にしないようにして下さいね
https://w.atwiki.jp/fhskyudo65/pages/4.html
@wikiの使い方 ~4つのステップ~ ■ログインしてみよう! デザインを変えたり、サイト名を変えたりするためには、ログインしないといけないよ。 ログインの方法は、下の手順でログインしてみよう! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 画面の右上にある「ログイン」をクリック! ユーザ名に「fhskyudo65」、パスワードには、登録の時に設定したものを入力しよう。 画面の右上に「fhskyudo65」と表示されればログイン完了! ■サイト名を変更しよう! サイト名はどこから変えれるの?下の手順にそえばサイト名を変えれるよ! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 ログインしたら、右上にある「設定」をクリック! 表示されたページの左メニューにある、「基本設定」をクリックしよう! そうすると、一番上の「サイト名」と書かれた右側に、今のサイト名が書かれています。 ここを好きな名前に書き換えよう! 書き換え終わったら、一番下にある「設定変更」ボタンをクリック! 右上の 「(設定したサイト名)」へ戻る をクリックすると、サイト名が変わったことが確認できるよ! ■新しいページを作成しよう! 新しくページを作成するにはどうすればいいのか、下の手順にそってやってみよう! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 画面の左上にある「@メニュー」にマウスを持って行くと、さらにメニューが表示されます。 表示されたメニューから「新規ページ作成」をクリック! 表示されたページで、作りたいページの名前を入力して、 編集モードは 【初心者向け】ワープロモード を選択しよう。 真ん中の枠の中に、自由に書き込めるよ! 作り終わったら、「ページを保存」をクリックすれば、新しいページの作成は完了! ■このページを編集しよう! 最後に、このトップページを編集しよう! ページ編集の方法がわからない場合はこちらのページも参考にしてね。 左上にある「編集」にマウスを持って行くと、さらにメニューが表示されます。 表示されたメニューから「ページ編集」をクリック! 編集画面が表示されるので、自由に書き換えてみよう。 書き換え終わったら、「ページを保存」をクリックすれば、トップページの編集は完了! もし、wikiで議論する場や掲示板が欲しい場合は? @wikiの姉妹サービスである@chsをご利用ください。 登録はこちらから ← ここをクリックしてください。 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問い合わせフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/kakeibodoumei/
検索 ◆このwikiの使い方◆ 検索窓に調べたい購入品を入力して検索してください。 PCからなら検索ワードがハイライト表示になって便利です。 残念ながらスマホからだとハイライト表示にはなりませんでした…(;´∀`) 検索してみて出てこないものはデータベースにないか表記が異なる場合があります。 漢字・ひらがな・カタカナなど、表記を変えて入力してみてください。 基本は「予算生活のガイド」の表記ですが、 一部しろくまスピカの独断と偏見に基づく表記になっています。(送り仮名とか) データベースにないもので費目分けに悩むものは Twitterでハッシュタグ#家計簿同盟をつけてつぶやくと そのうち誰かが相談に乗ってくれるかも。 出来るだけ質問・回答も拾ってデータベースに更新していこうと思います。 コメント欄も検索対象になるので、とりあえずコメントで該当ページに 物の名前と費目を書いておいてもらえれば検索できるようになると思います。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/165.html
トップ 動画カテゴリ概要 動画編集のやり方 AviUtlの使い方 / 2023年01月09日 (月) 01時32分27秒 無料で使える!動画編集ソフトの決定版 AviUtlは、無料で使える動画編集ソフトです。AviUtlの読み方は、「エーブイアイ・ユーティル」または「エーブイアイ・ユーティーエル」です。 ▲画像は、『METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES』(コナミデジタルエンタテインメント)より 高度な動画編集ができる AviUtlは、高度な動画編集をしたいという人に適したアプリです。YouTubeやニコニコ動画(以下ニコ動)でよく見かけるような、見映えのよい動画編集ができます。 ファイルサイズを小さくできる AviUtlを使えば巨大なファイルサイズの動画を小さくすることができます。ファイルサイズが大きくても心配いりません。 定番の動画編集ソフト AviUtlは、多くの人が使っている定番の動画編集ソフトです。 完全無料で使える AviUtlは完全無料です。 目次 ダウンロード 動画編集で必要なPCスペックについて プラグインの導入L-SMASH Works Lanczos 3-lobed 拡大縮小 拡張編集プラグイン x264guiEx 本体側での編集と拡張編集本体側での編集とは 拡張編集プラグインを使った編集とは 拡張編集プラグインは導入すべきか 拡張編集プラグインの注意点 動画を開くための設定入力プラグインの優先度設定 最大画像サイズの変更 動画の開き方動画ファイルの読み込み コーデック 画面の見方メインウィンドウと再生ウィンドウ フレーム カット編集 フィルタフィルタとは フィルタの設定 フィルタ順序の設定 リサイズリサイズとは リサイズが必要なケース リサイズの設定・方法 動画の保存動画の保存とは x264guiExの導入とコーデック 出力範囲 各ケースにおける動画の保存方法一般的な保存方法 ビットレートとファイルサイズ 動画を投稿する場合の保存方法 こんなときは 関連ページ ダウンロード まずはAviutlをダウンロードしましょう。 AviUtlのお部屋にアクセスする。 「aviutl110.zip」をダウンロードする。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍する。 解凍してできた「aviutl110」フォルダを、Cドライブなど任意の位置に移動する。 本体である「aviutl.exe」または「aviutl」があることを確認する。 上記4についてですが、「aviutl110」フォルダは「Program Files」フォルダや「Proglam Files (x86)」フォルダなどに置かないようにしましょう。AviUtlがうまく動作しない場合があります。 ▲画面の上へ 動画編集で必要なPCスペックについて 動画編集というと、どうしてもPCのスペックが気になるという人がいるかもしれません。PCのスペックが低すぎると、編集作業が思うように進まないことがあります。しかし、結論からいうと心配は不要です。 ただ、AviUtlは古い編集ソフトであるため、近年の動画事情を考慮した設計になっていません。一般的な有料の編集ソフト、たとえばPowerDirectorであれば、PCの負担を軽減してくれる機能があったり、PCの性能を最大限活かしてくれるような設計になっています。しかし、AviUtlの場合はこの点について妥協するしかありません。 ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフト PowerDirectorの詳しい使い方(新サイト) 動画編集ではPCのスペックが高いほうが有利です。そのほうが編集作業が重くなりづらくスムーズで、動画を保存するのにかかる時間が短くすむというメリットがあります。もし新しいPCを購入するのであれば、CPUに注目するようにしてください。AviUtlで編集する場合、このパーツの性能が決定的に重要です。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方 ▲画面の上へ プラグインの導入 AviUtlは、そのままではあまり役に立ちません。プラグインを入れましょう。プラグインは、AviUtlの機能を拡張するためのソフトで、無料です。AviUtl本体でできることは限られていますが、プラグインを導入することで、いままでできなかったことができるようになります。 L-SMASH Works L-SMASH Worksは、さまざまなファイル形式の動画を読み込むことができるようになるプラグインです。同プラグインを導入しておくと、AviUtlで動画を読み込めない、エラーが出て編集できないということがなくなるでしょう。 AviUtlを閉じておく。 RePOPnにアクセスする。 「L-SMASH Works r940 release1」をダウンロードする。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍する。 解凍したフォルダを開き、各種ファイルを「aviutl.exe」と同じフォルダにコピー&ペーストする。 Lanczos 3-lobed 拡大縮小 Lanczos 3-lobed 拡大縮小(ランチョス スリー)は、動画の画面サイズ(画像サイズ)を縮小・拡大するためのプラグインです。同プラグインを使用すると、より美しく画面サイズを変更できるようになります。必須というほどのプラグインではありませんが、便利なので入れておきましょう。 AviUtlを閉じておく。 まるも製作所にアクセスする。 「lanczos3-0.5.7.lzh」をダウンロードする。 ダウンロードしたLZH形式のファイルを解凍する。 「lanczos3-0.5.7」フォルダ内にある「lanczos3.auf」を「aviutl.exe」と同じフォルダにコピー&ペーストする。 なお、Lanczos 3-lobed 拡大縮小の代わりにリサイズフィルタを入れてもかまいません。こちらのリサイズフィルタのほうを好む人も多くいます。当サイトでは便宜上、Lanczos 3-lobed 拡大縮小の使用を前提に解説しています。 拡張編集プラグイン 拡張編集プラグインは、AviUtlで高度な動画編集をするためのプラグインです。AviUtl本体では簡単な編集しかできませんが、同プラグインを導入すれば本格的な編集が可能になります。近年はAviUtlでの編集といえば、拡張編集プラグインの導入が前提となっている場合が多いかもしれません。詳細は後述します。 x264guiEx x264guiExは、動画をH.264という動画形式で保存するためのプラグインです。このプラグインは、AviUtlを使ううえで事実上必須といえるでしょう。H.264形式の動画は、現在もっともメジャーな動画形式だからです。 最新版のx264guiExをこちらからダウンロードする(開発者の公式ミラーはこちら)。 ダウンロードした「x264guiEx_2.xx.zip」を解凍する。 「x264guiEx_2.xx」フォルダができあがる。 フォルダを開き、「auo_setup.exe」をダブルクリックする。 「aviutl.exe」のあるフォルダを指定する。 「次へ」をクリックする。 インストールが完了する。 ▲画面の上へ 本体側での編集と拡張編集 AviUtlで動画編集する場合、最初に理解しておきたいことがあります。それは、(1)AviUtl本体での編集と、(2)拡張編集プラグインを用いた編集は区別して考えておく必要があるという点です。 本体側での編集とは まず、基本的なことから確認しておきましょう。AviUtl本体での編集というのは、後述するように「ファイル」→「開く」で動画を開いて行う編集のことをさしています。本体側で編集する場合、基本的なことしかできません。 ▲本体側で編集する場合の動画の開き方。エラーが出るかもしれないので、まだ動画を開く必要はありません。 拡張編集プラグインを使った編集とは これに対し、拡張編集プラグインを導入している場合、動画の開き方からして異なります。専用のウィンドウから動画を開いて編集するのです。同プラグインでは、AviUtl本体では不可能だった、高度で複雑な編集が可能です。現在、「AviUtlでの編集=拡張編集」といっても過言ではありません。 ▲拡張編集プラグインを導入したときの編集画面 拡張編集プラグインは導入すべきか こうなってくると、「拡張編集プラグインを導入したほうがいいんだろうな」と思う人も多いかもしれません。たしかに、きちんとした動画編集をやりたいなら同プラグインは導入すべきです。また、ゆっくり実況プレイ動画を作成する場合も、やはり同プラグインは必須といえるでしょう。 ▲拡張編集プラグインを使って編集した動画。この動画では、ウィンドウをニョキッとアニメーション表示させています。AviUtl本体ではできない編集です。 しかし、そうでない場合、必ずしも拡張編集プラグインは導入しなくてもかまいません。カット編集程度であれば本体側でも可能だからです。また、そもそも同プラグインを導入していないほうがシンプルなぶん、初心者にはわかりやすいはずです。拡張編集はできることは多いのですが、慣れないうちはどうしても操作が複雑に感じるでしょう。 そこで筆者がお薦めしたい方法は、AviUtl本体での編集を理解してから、拡張編集に移行する方法です。具体的には、本体でカット編集する方法、およびファイルサイズを小さくする方法を中心に操作方法を覚えます。それができたら拡張編集プラグインを入れて、動画編集の方法を本格的に学んでいくのです。 拡張編集プラグインの注意点 拡張編集の場合は、操作方法が少し複雑になります。注意しましょう。また、動画の開き方や、カット編集の方法なども異なります。さらに、本体側の機能をうまく拡張編集で使えない場合もあります。拡張編集については下記ページをご覧ください。 AviUtl拡張編集を参照 基本的に、以下の解説ではAviUtl本体側での編集を想定しています。拡張編集プラグインを導入している場合は、本体側での編集とは異なった方法で編集することがほとんどです。この点を理解していない人が多いので、あらかじめ注意しておきましょう。 ▲画面の上へ 動画を開くための設定 AviUtlで動画を編集するためには、最初に動画ファイルを開く(読み込む)必要があります。これができないと編集できません。まずは動画を開くための設定をしましょう。 入力プラグインの優先度設定 AviUtlで動画を読み込むさいに使用するプラグインのことを、入力プラグインといいます。同プラグインにはいくつか種類があります。実際に確認してみましょう。「ファイル」→「環境設定」で「入力プラグイン優先度の設定」をクリックしてください。 一覧の上位にある入力プラグインから優先的に使用されます。入力プラグインの優先度の設定によって、動画ファイルを正常に読み込むことができなかったり、編集時の動作が不安定になることがあるので覚えておきましょう(*1)。そこで、必要に応じて入力プラグインの優先度を変更することがあります。 ▲入力プラグインの優先度の設定例。「上に移動」ボタンをクリックして「AVI/AVI2 File Reader」をいちばん上にしました。 もし動画を読み込んだあとに入力プラグインの優先度を変更した場合は、必ず動画を開き直してください。そうしないと、入力プラグインの優先度の設定変更が反映されないからです。 最大画像サイズの変更 初期設定では、大きな解像度(画像サイズ)の動画を編集できません。そこで、以下のように設定を変更しておきましょう。 「ファイル」→「環境設定」で「システムの設定」をクリックする。 「最大画像サイズ」で「幅」を1920、「高さ」を1080に変更する(*2)。 AviUtlを再起動する。 ▲画面の上へ 動画の開き方 動画を開くための設定ができたら、つぎは実際に動画を開いてみましょう。なお、拡張編集の場合は動画の開き方が異なります(AviUtl拡張編集(1)を参照)。 動画ファイルの読み込み 動画ファイルを読み込むためには、そもそも動画が必要です。たまに「ゲーム画面をAviUtlで映すにはどうしたらよいですか?」という質問を見かけますが、まずはゲームを録画することから始めてください。録画してできあがった動画をAviUtlで読み込みます。 ゲームを録画する方法を参照 動画を用意できたら、「ファイル」→「開く」で動画ファイルを選択し、「開く」をクリックします。動画ファイルを直接AviUtlのメインウィンドウにドラッグ&ドロップする方法でもかまいません。複数の動画ファイルを読み込みたい場合は、「ファイル」→「追加読み込み」です。 動画ファイルを読み込もうとしたさい、「ファイルの読み込みに失敗しました。」というエラーが表示されることがあるかもしれません。たいていはL-SMASH Worksを導入すれば問題が解決しますが、動画のファイル名が適切でないときにもこのエラーが表示されます。動画を読み込めないときは、以下のページをご覧ください。 AviUtlの使い方/こんなときはを参照 コーデック 動画を読み込む場合、コーデックという概念を理解しておく必要があります。コーデックは、動画を再生したり保存するさいに使用されるソフトです。AviUtlでは、動画を読み込んだりファイルサイズを小さくするさいにコーデックが重要な意味を持ちます。動画とコーデックはセットで考えなくてはいけません。 私たちがふだんインターネット上で見かける動画は、すべてコーデックが使われています。たとえば、YouTubeに投稿されている動画もそうです。では、なぜコーデックが使われるのでしょうか?それはコーデックを使わないとファイルサイズが巨大になってしまうからです。 ▲コーデックはH.264とAACの組み合わせを優先的に覚えておきましょう。頻繁に使うからです。実際に動画で使用されているコーデックは、コーデックチェッカーで調べることができます。 動画のファイルサイズが度を越して大きいと、HDD(SSD)の容量がすぐになくなってしまって経済的ではありません。たとえば、1個800GBもある動画ファイルをHDDに保存しておくというのは、ちょっと避けたい事態です。また、動画をアップロードする場合も、ファイルサイズが小さいほうが時間を節約できます。そこで、コーデックを使って動画のファイルサイズを小さくするわけです(具体的な方法は後述)。 コーデックを使う理由はわかりました。では、なぜ動画を読み込むさいにコーデックが重要なのかというと、動画で使われているコーデックの種類によってはAviUtlで動画を読み込めないことがあるからなのです。それが上記エラー画像です。もっとも、近年は優れたプラグインであるL-SMASH Worksが登場したことで動画を開けないということはなくなりました。しかし、動画とコーデックは密接な関係にあるという意味では、コーデックの重要性は現在も変わらないのです。 ▲画面の上へ 画面の見方 メインウィンドウと再生ウィンドウ 動画を読み込むことができたら動画を再生してみましょう。AviUtlで動画を正常に読み込むと、メインウィンドウに映像が表示されます。スライダーを右方向に動かしてみてください。映像が次々に切り替わるはずです。スライダーを動かしたとき音が出ないのは仕様です。なお、AviUtlの画面が大きすぎると感じた場合は、「表示」→「拡大表示」で「50%」を選ぶことで、見かけ上の大きさを小さくできます(*3)。 つぎに、動いている映像を見てみましょう。音も出ます。 「表示」→「再生ウィンドウの表示」の順にクリックする。 再生ウィンドウにあるをクリックする(または再生ウィンドウの画面をクリック)。 再生ウィンドウで動画が再生される。 正常に映像が動き、音声が出ることを確認する(*4)。 再生ウィンドウではなく、メインウィンドウで動画を再生することもできます。好きな方法で動画を再生してください。 「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」の順にクリックする。 「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」にチェックを入れる。 AviUtlを再起動して動画を読み込む。 メインウィンドウにが表示されるので、これをクリックすれば動画を再生できる。 フレーム 動画は静止画像を連続して表示したものです。静止画像をパラパラマンガのように高速表示することによって、人間の目には動いているように見えるのです。たとえば、多くの動画では1秒間に30個の画像が高速で切り替えて表示されます(30fps)。この1枚1枚の画像のことをフレームといい、最初の画像を「1フレームめ」、2番めの画像を「2フレームめ」というように表現します。 ▲1~4の画像を順に高速で切り替えて表示すると、女性が左から右に移動している動画となります。 AviUtlのタイトルバーを見てください。「○○/××」と書いてある箇所の「○○」には、現在何フレームめの画像をメインウィンドウに表示しているのか表示されています。キーボードの左右の方向キーを押すと、1フレームずつ画像を切り替えて表示できます。とのボタンをクリックしてもかまいません。 ▲画面の上へ カット編集 動画の不要なシーンをカットするには、(1)カットする範囲を指定して、(2)その範囲を削除します。ここではカットを例にしていますが、分割して複数の動画にしたい場合も同じ手順となります(*5)。 拡張編集の場合のカット編集については、AviUtl拡張編集(1)をご覧ください。 スライダーを任意の場所に移動してをクリックします。 すると、画面左上にが表示され、そのフレームが選択範囲の始点になります。 再びスライダーを任意の位置に移動してをクリックします。 すると、画面右上にが表示され、そのフレームが選択範囲の終点になります。 選択範囲は青色で表示されます。この青い部分が削除される範囲です。残りの白い部分は残る範囲です。 画面上で右クリックして「選択範囲の削除」を選びます(*6)。とが表示されているフレームも含めて削除されるので覚えておきましょう。 編集をやりなおしたいときは、「編集」→「元に戻す」の順にクリックします。ひとつ手前の状態に戻すことができます。 ▲画面の上へ フィルタ フィルタとは フィルタは、映像・音声を加工するための機能です。使用できるフィルタの種類は「フィルタ」をクリックすればわかります。この一覧のなかで、チェックが入っているフィルタが使用されることになります。 フィルタの設定 個々のフィルタの設定を変更したい場合は、「設定」をクリックしてください。ここで、たとえば「設定」→「色調補正の設定」を選択すると、色調補正のウィンドウが表示されます。右上のチェックボックスにチェックを入れた状態で各項目のスライダーを動かすと、映像が変化しているのがわかるでしょう。 デフォルトで用意されているフィルタのなかで、ノイズ除去フィルタやノイズ除去(時間軸)フィルタ、シャープフィルタなどは、強くかけすぎると画質を大幅に劣化させてしまいます。これらのフィルタを使用する場合は注意してください。また、そもそも高画質な動画であれば、ノイズ除去系のフィルタを使用する必要性は基本的にありません。 フィルタ順序の設定 フィルタの順序を変更することで、画質やエンコード時間が変化します。「設定」→「フィルタ順序の設定」→「ビデオフィルタ順序の設定」の順にクリックすれば、どのフィルタがどのような順でかけられるかわかります。最初のうちはフィルタの順序はあまり気にしなくてよいでしょう。ただし、拡張編集プラグインを導入した場合は、フィルタ順序がとても重要になってきます。 ▲拡張編集プラグインを導入していない場合の、フィルタ順序の設定例 ▲画面の上へ リサイズ リサイズとは 画面サイズ(画像サイズ、解像度)を変更することをリサイズといいます。リサイズは、おもに画面サイズを縮小することを意味する場合が多いのですが、拡大することをさしてリサイズと表現することもあります。必要に応じてリサイズするかどうか判断しましょう。画面サイズを単純に大きくしても高画質にはなりません(*7)。 リサイズが必要なケース 動画再生時におけるPCの動作を軽くしたいときは、リサイズ(縮小)します。動画再生時にPCに大きな負荷がかかるとPCの動作が重くなったり、動きがカクカクする場合があります。そこで、動画再生時のことを考えて編集でリサイズしておくということです。もちろん、PCのスペックに問題がない場合はこのケースに該当しません。 画面の縦横比(アスペクト比)がおかしい場合、リサイズで直すことができます。たとえば、GV-USB2など従来型のキャプチャーボードで作成した録画ファイルは、画面サイズが通常720x480(画面縦横比が3 2)であり、少し横長の映像になっています。そこで、640x480にリサイズして画面縦横比を4 3の映像に直しましょう(*8)。 リサイズの設定・方法 まず、リサイズ系のプラグインを導入してください(上述)。今回は便宜上、Lanczos 3-lobed 拡大縮小を使用します。設定方法は以下のとおりです。 「設定」→「Lanczos 3-lobed 拡大縮小の設定」の順にクリックする。 任意の画面サイズを選択するか、または空欄に数値(8または16の倍数)を入力して「指定」をクリックする。 右上のチェックボックスにチェックを入れる。 画面の縦横比が狂わないように注意しましょう。適当にリサイズすると映像が縦長または横長になっている動画になります。必要な場合を除き、基本的には画面縦横比を変更せずにリサイズします(*9)。適切にリサイズできているはずなのに映像が伸びている場合は、AviUtlの使い方/こんなときはをご覧ください。 画面縦横比 定番の画面サイズ 4 3 320x240、512x384、640x480など 16 9 640x360、1280x720、1920x1080など ▲画面の上へ 動画の保存 動画の保存とは 編集できたら、最後に動画を保存しましょう。この作業は、エンコード(エンコ)、出力、圧縮ともいいます。一般的にはエンコードや圧縮とよぶことが多いかもしれません。動画編集では必ずエンコードを行うことになります。この部分は、拡張編集プラグインを導入している場合も同じやり方です。 エンコードすることでファイルサイズを小さくできます。たとえば、4GB(4,000MB)あるような巨大なファイルサイズの動画であっても、400MBまで小さくすることが可能です。また、編集した動画をいつもどおり動画プレイヤーで視聴したり、動画共有サイトに動画を投稿する場合にも、最終的にエンコードします。 動画をエンコードした場合、画質・音質は低下するということを覚えておきましょう。ファイルサイズを小さくするためには画質・音質を落とさないといけないからです。では、どの程度画質が落ちるのでしょうか。これは、エンコード時に使用するコーデックの種類・設定、および映像素材によって異なります。ファイルサイズを落としつつ、いかに画質を維持できるかという点が、エンコードの難しいところです。 x264guiExの導入とコーデック さきほども述べたとおり、動画をエンコードするためにはコーデックが必要です。コーデックは、映像(ビデオ)を圧縮するために用いるものと、音声(オーディオ)を圧縮するために用いるものに分類できます。動画をエンコードする場合は両方が必要になります。 ただ、この点は難しく考える必要はありません。AviUtlの場合、プラグインであるx264guiEx(上述)をインストールすればよいからです。そうすれば、映像はH.264コーデックで、音声はAACコーデックでそれぞれ圧縮できます。どちらのコーデックも、2018年現在主流となっているコーデックです。 出力範囲 どこからどこまでエンコードするのか、出力範囲をとで設定します。青い範囲がエンコードされるので、覚えておきましょう。 拡張編集プラグインの場合も同じ方法になります。ただ、同プラグインでは通常、「最終フレーム」のほうで設定します。すなわち、タイムラインの空欄上で右クリック→「範囲設定」→「最後のオブジェクト位置を最終フレーム」(または「現在位置を最終フレーム」)で出力範囲を設定するということです。 拡張編集プラグインの場合で、もしAviUtlメインウィンドウの出力範囲の設定と、最終フレームによる出力範囲の設定が異なる場合、前者が優先されます。注意してください。Ctrlキー + Aを押せば動画全体をエンコードする設定にできます。 ▲画面の上へ 各ケースにおける動画の保存方法 一般的な保存方法 PCに動画を保存しておきたいだけの場合、すなわち動画共有サイトに動画を投稿する予定がない場合、たとえば以下のように設定します。動画共有サイトの仕様に縛られることがないため、画質・音質は好みに応じて自由に設定してかまいません。ファイルサイズが大きくなってでも画質を維持したいのであれば、可能な限り高画質な設定で動画を保存しましょう。 出力範囲を適切に設定する(重要)。 「ファイル」→「プラグイン出力」で「拡張 x264出力(GUI) Ex」を選択する。 「ビデオ圧縮」をクリックする。 「シングルパス - 品質基準VBR(可変レート)」を選択する。 画質・音質の設定をする(後述)。 「OK」をクリックする。 適当なファイル名を入力し、動画の保存場所を決めて「保存」をクリックする。 時間がかかるのでしばらく待つ(*10)。 H.264形式の動画ができあがる。 ビットレートとファイルサイズ x264guiExの設定画面では、画質・音質ついてさまざまな設定ができます。しかし、細かい話は抜きにしてビットレートという用語を理解しておきましょう。一般論として、ビットレートが高いほど高画質・高音質になり、かつファイルサイズも大きくなります。ビットレートが低い場合はその逆です。 たとえば、映像を500kbpsでエンコードした動画と、5,000kbpsでエンコードした動画があるとしましょう。このとき、後者のほうが高画質になります。また、音声についても同じことがいえます。たとえば、音声を64kbpsでエンコードした動画と、192kbpsでエンコードした動画を比較した場合、後者のほうが高音質です。ただし、ビットレートが高いとファイルサイズは大きくなるわけです。 つまり、高画質・高音質な動画にしたいのであればビットレートを高く設定してエンコードし、ファイルサイズを小さくしたいのであればビットレートを低く設定してエンコードすることになります。画質とファイルサイズのバランスをとりたい場合は、ある程度設定を煮詰める必要が出てくるかもしれません。 x264guiExで「シングルパス - 品質基準VBR(可変レート)」を選択すると「品質(Quality)」が表示されますが、この部分(CRF)はビットレートと関係しています。すなわち、数字を小さくするほどビットレートが高くなり、かつファイルサイズが大きくなります。数字を大きくした場合はその逆です。品質は20~23を基準にし、エンコード結果を見ながら調整するとよいでしょう。CRFは数字を小さくするとビットレートが高くなるので、その点は誤解しないようにしてください。 動画を投稿する場合の保存方法 ニコ動に投稿する動画をエンコードする場合、ファイルサイズを3GB以内にする必要があります。ニココ動画の仕様上、動画の長さによっては高画質な動画を投稿しづらい傾向があるでしょう。 ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法を参照 YouTubeの場合は、ニコ動のような厳しい制限はありません。高画質な動画(HD動画、4K動画)を投稿しやすい環境が整っています。AviUtlで動画をエンコードし、そのまま投稿しましょう。基本的には15分以下、2GB以内の動画にする必要ありますが、上限を引き上げることで12時間、または128GB以下の動画を投稿できるようになります。 YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法を参照 ▲画面の上へ こんなときは 詳細は、AviUtlの使い方/こんなときはをご覧ください。下記リンクをクリックすることでもリンク先のページに飛ぶことができます。 「ファイルの読み込みに失敗しました。」というエラーが表示される対応コーデックをインストールする L-SMASH Worksを導入する ファイル名、フォルダ名を変更する 最初からやり直す 動画を正常に読み込めない 動画を読み込むと真っ暗な画面が表示される 動画を読み込むと映像が白黒になり、斜めに表示される 動画を読み込むのに時間がかかる 「例外"0xc0000005"が発生しました」というエラーが表示される 映像が縦または横に伸びる 画面サイズを変更したら映像が縦または横に伸びた クリッピングしたら映像が縦または横に伸びた 画面サイズを変更したら映像がぼやけた 画面が欠ける 画面の周りに黒い部分がある 映像が暗い 縞模様があるインターレース解除とは インターレース解除の方法 音ズレする 音量を大きくしたい エンコード時間を短くしたい 複数の動画を連続でエンコードしたい エンコードしようとすると、「音声の長さが動画の長さと大きく異なるようです。」というエラーが表示される 動画投稿後の左右の黒帯をなくしたいTVゲームの場合 PCゲームの場合 AviUtlでエンコードした動画を再度編集したい可逆圧縮コーデック Ut Video Codec Suite フィルタが反映されない 編集作業をいったん中断し、後日再開したい 動画を保存する場所・名前を元動画と同じにしたい 関連ページ ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめゲーム実況者、YouTuberになるための方法 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方ゲーム実況で使うPCについて理解しよう! ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方 ゆっくりMovieMaker大人気!ゆっくり動画を作るならこのソフト ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/43.html
SAIユーザーのSAIの使い方とか。 一番近いものを一つ選んでください。 ペン入れレイヤーは使ってますか? 選択肢 投票数 投票 よく使う 2294 たまに使う 1174 使わない 1085 使ってみたい 1893 キーボードショートカットの使用頻度は? 選択肢 投票数 投票 ボタンって美味しいの? 1174 えっとアンドゥはCTRL+Zっと 1525 ショーと・・・何それ? 1095 用途について 選択肢 投票数 投票 WEBイラスト 2418 WEB漫画 193 同人誌 214 雑誌投稿 51 お仕事 147 らくがき 1502 メモ帳 20 日記帳 33 日々のストレスの捌け口 212
https://w.atwiki.jp/pyongta/pages/120.html
ボスタブレットってなに? 企業のGrade3・4についている人が使える人事・経理管理ツール 使い方 1:呼び出しコマンド /bosstablet 2:画面 上部の数字⇒会社口座残高 Deposit into society account⇒自身の口座から会社口座への送金 Withdraw from society account⇒会社口座から自身の口座への送金 ■右上の人型アイコンから 在籍者のGrade、出勤時間の確認画面 ●名前横のアイコン(左から) 【Grade変更】⇒【勤務記録リセット】⇒【解雇】⇒【会社口座からの送金】 ●右下の青い「Hire Employees」を押すと雇用画面になる 雇用したい人のID番号を入力しGradeを指定後「Confirm」で雇用できる。
https://w.atwiki.jp/virtualmarket/pages/56.html
テンプレートの使い方 Post Processing Stack V2の導入 テンプレートから作成する前にPost Processing Stack V2の導入を行ってください。 テンプレートについて テンプレートはシーンのみとデフォルトのブース付きの2種類があります。 テンプレートは未ベイクのシーンです。ベイクするまでライティングは大きく異なるので、まずはじめにベイクして確認して下さい。 ReferenceObjectはビルドサイズから差し引かれて計算されます。 テンプレートにライト影響用の壁などが入っている場合、そのマテリアル、壁との距離、天井の高さなどは間接光を当てるためのあくまで参考用のものです。必ずしも同じものが使われるわけではありません。 ライトの影響はブースの配置場所によって結果は異なってきます。(影の向き、建物の影、照明との距離など)厳密な調整は入稿後の下見期間に行って下さい。 ReflectionProbeに入っている画像は同じものが使われるわけではありません。ブース配置場所に応じて適切なものを使用する予定です。 ライティング確認用オブジェクトのあるワールドの入稿について 対象ワールド 仮想工廠 Castello Magica Sky Island(Forest、Mountain) 九龍帝国城下町 上記のワールドのテンプレートには、ライティング確認用の壁や床などのオブジェクトが含まれています。 あくまで参考の環境ですが、これを元にブース内の照明などを調整してください。 ワールドによっては複数のライティング環境があるワールドもあります。 入稿後の配置が完了するまでどのライティング環境に配置されるかは確定できません。 可能な限り複数の環境に対応できるようにライティングを調整して、入稿後のデバッグ期間中の調整をお願いします。 ライトマップについて ライティング確認用のオブジェクトに焼かれたライトマップは、ライトマップの枚数としてカウントしません。 そのため、ライトマップの枚数を確認する手順が少々異なります。 ReferenceObjectを非表示にする 自分のブースのみを表示している状態で、LightmapSizeを512/1枚に収めるように調整する。 (通常のブースと同じ方法です wiki参考) LightmapSizeを512/1枚に収まることを確認できたら、ReferenceObjectを再度表示して正確なライティングを調整します。 (ReferenceObjectは入稿されないので、この状態でのライトマップの枚数は超過してしまっても問題ありません)